2010/3/14 吉野ヶ里ジョギングイベント

Never Say Dieさん,自然エネルギー実践ネットワークさんの企画「吉野ヶ里公園ジョギング&自家水力発電見学イベント」に参加することにしました。

吉野ヶ里遺跡は十数年前に一度訪れたことがありますが,かなり人がごった返していた記憶があります。当時のお土産に,物見やぐら自作キットを買ったことを覚えています。

物見やぐら

物見やぐら

邪馬台国論争は現在は奈良説が圧倒的有利なまま推移していますが,史実がどちらにせよ,かつて九州にも大規模な豪族が居た痕跡であることには変わりません。回りを柵で覆い,高台に物見やぐらを置いている以上,色々紛争の危機は絶えなかったのでしょう。

余り想像したくありませんが,日本でも大規模災害などが起これば,ハイチやチリのような略奪や暴動,あるいは多国籍軍の進駐も起こりえます。そうなれば,当然自警の必要も出てきます。歴史を生き抜くことが出来た人々が歴史(史実)を作り,滅びた人々は骨や廃墟や伝承を残すのみ。

自家水力発電

こちらの見学の方には,飛び込みで参加させていただくことになりました。ちょっと拝見したところ,自家製と思えないほど本格的な装置に見えます。今後,50年の間には確実に現在よりエネルギー・水・食料・資源の問題は逼迫しますが,そうなったときに各地域で自前のセーフティーネットを作って,混沌を凌げるかどうかが今後の重要なテーマです。防災士の研修で学びましたが,頼れるのは自助>互助>公助の順です。右に行くほど,いざというときには頼れないということを覚えておくべきでしょう。

本来は政治や外交を駆使することで,規模の経済を活かした方が効率的に資源を獲得・分配出来るので望ましいのは確かです。戦後70年間はパックス・アメリカーナを満喫できました。しかし,今後起こるであろう有事の際に政府に「のみ」頼るのは,一か八かの賭けであり,先んじて有事の際を想定して対策するなり,学んでおくなりすることが重要です。

ちょっとでもインスピレーションを得られるよう,色々見学させてもらおうと思います。